こんにちは!型破り整体師です。今回は腰の不調について書いていきます。それでは今日も楽しく勉強して行きましょう!
目次
①腰の形(種類)
②腰痛の要因
③腰の痛みの対処法
④まとめ
の順番で解説していきます(^o^)
本題に入る前に皆さん腰痛と肩こりって誰でもありますよね。多分(笑)不調がないと言う方は、自覚が無かったり、凝りすぎて感覚が麻痺してたりします。私の指名のお客さんや、新規で来店なさった方も体を見させて頂くと「ここ凝ってるけどな〜」なんて事がよくあります。そんな方にも読んで欲しいです。まあ雑談はこのくらいにして本題に入ります。
①腰の形(種類)
まず皆さんに理解してほしいのは腰の形です。形というよりはクセに近い気がします。
1)猫背
肩背中腰全部が前屈みになっている状態
2)反り腰
腰がお腹側に向かって反っている状態
3)スウェイバック
肩の部分が丸まり腰の部分が反っている状態、簡単にいうと1と2がくっついた状態です。
②腰痛の要因
1)筋肉疲労
腰回りの筋肉が疲労して痛みや凝り感がある事が原因
2)骨の変形
腰椎(腰の骨)が変形して常に痛みがある、つまり外科手術が必要な感じです。
3)ヘルニア(椎間板)
背骨と背骨の間にある椎間板(背骨を繋ぐ接着剤みたいなもの)が潰れたり、背中側に飛び出した状態 これも手術レベルです。
③腰の痛みの対処法
1)アイシング
腰を打ったりいきなり動かして痛みが走ったら、炎症の可能性があるので袋などに氷と水を入れて冷やしましょう。ただし、冷た過ぎると逆効果になってしまうので、必ずタオルなどを噛ませて行ってください
2)温める
アイシングをして痛みが少し引いたら、次はお風呂に入りよく温めてください。理由としては温めると筋肉がほぐれ、血流が良くなります。
3)湿布
この3番目の湿布ですがなんでもいいという訳ではなくて、いくつか種類があります。
主に2種類です、冷却湿布かモーラスパップです。もっと簡単にいうと湿布の表面にプニプニしたものがあれば冷却で逆に一枚の布みたいなのがモーラスです。もっと厳密に分けるとキリがないのでやめておきます、話が逸れてしまうので、、、
④まとめ
今回は腰の痛もの対処法を本題にまとめました。これら以外にも対処法があると思いますが、一般的に改善できる方法です。
コメント